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ごあいさつ

画像|石狩新港機械金属工業協同組合 理事長|阿部 仁

石狩湾新港は、昭和48年の建設着手以来、着実な整備により平成6年6月道内11番目の貿易港として開港いたしました。また、国内有数の企業集積を誇る背後の工業・流通地区は札幌市を中心とした道央圏の生産と物流の拠点として港の開発とともに総面積約3,000ヘクタールの後背地域の開発も行われてきました。

その後背地に国の中小企業施策である中小企業工場等集団化事業に参画するべく昭和56年10月石狩新港機械金属工業協同組合を設立しました。将来の企業規模拡大発展を目的として集団化したものであります。最初の第一期工場建設に7社が着手した昭和59年当時は、厳しい経済環境の真只中であり、石狩湾新港開発の遅れと合わせて、孤立するのではなかろうかとの不安のもと立地を決意したものでありました。組合員企業が建設した総投資額は163億円余りであります。すでに157億円は返済済みであり残債は6億3千万円程度となりました。

平成23年10月、組合創立30周年記念式典を開催しました。この間、第二次オイルショックやバブルの崩壊、その後の経済の悪化など多くの困難がありましたが、組合員企業の努力により30年の歴史を刻むことができました。昭和56年に石狩進出を決意された組合員の「志」を思い起こす良い機会となりました。初心に帰り、石狩新港に集う我々の夢や情熱を思い起こし、それを一つの形として結実させることは、未来に向けての指針であり、決意表明であると考えます。より一層の発展と団結を願い組合としてのロゴマーク「IMC」を制定しました。

石狩湾新港は、札幌市に最も近い港として都市機能や産業機能が集積する札幌圏の物流拠点および日本海沿岸地域、北方圏諸国との経済交流拠点として世界に通じる経済港湾に位置付けられ、国際物流基地、エネルギー基地として、21世紀の北海道を支えるという大きな役割を担っております。

平成15年4月石狩湾新港地域は「湾岸物流特区」の認定と「リサイクルポート」の指定を受けました。特区の認定により、機械金属加工やリサイクル関連企業の事業拡大や新規立地が期待されます。

平成18年12月に供用開始した、5万トン級の大型船舶が入港可能な水深14m岸壁を有する多目的国際ターミナルをはじめ、20バースが供用を開始しています。

平成23年12月国内大手IT関連会社さくらインターネット株式会社の「石狩データセンター」が開業。平成24年12月には北海道ガス株式会社の国内最大級の「石狩LNG輸入基地(貯蔵用タンク18万キロリットル)」が操業を開始しております。

当団地の立地企業は、製造業の総合的な体質強化と経営の合理化、生産機能の近代化を図り、21世紀の機械金属工業をリードする精鋭の企業集団であります。

北海道経済は依然厳しい環境下にありますが、組合員企業が力を合わせ、困難を乗り越え事業の遂行に努力を傾注してまいります。

ご指導、ご支援いただいております関係機関の皆様におかれましては、さらなるご教示をくださいますよう心からお願い申し上げます。

お得意様の皆様、日頃からのご愛願に感謝し倍旧の御引立てくださいます様お願い申し上げ、ご挨拶と致します。

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